早春の釣り、指先が冷えがちな私にはマストの釣り用グローブ。
この手のものは
- 手の甲の風対策はしっかりしているか
- 手を握りにくくはないか(生地が厚いと握りにくくなる)
- 指先の動かしやすさはどうか
あたりが購入するときのポイント。
愛用のSIMMSのフィンガーレスグローブ。
現行商品。
これにミトンがついたものもある。
甲のほうはウィンドストッパー素材となっており目が細かく
風を通しにくいつくり。
手のひらの方。薄くてしなやか。伸縮性があって手を握りやすい。
グローブ全般にいえることだが、伸縮素材を使っているためそのうち伸びてしまうことも考慮しぴったりめのものを選ぶのが鉄則とか。サイズS。
左右をくっつけることができる。
バッグの中で片方だけ見つからなくなることになりにくい。
ハーフフィンガーだけあって指のカバー率が低い。
ここは大事なとこでしょ!第二間接までカバーしてほしかった!
手首まであったかいのは良いところ。
Patagoniaのフィンガーレスグローブとの比較するとP社の方が
指のカバー率が高い。
あと手のひらの合皮パッチが手を握りにくくさせる。
伸縮性はほぼない。
P社のこの商品は手の甲がウィンドストッパーでない。
その後改良されたものが出た。
ちなみにこの前のモデルは手首がコットンリブだった。
妻はモンベルを使用していた。
手首のカバー率が低め。
比較的厚みのあるネオプレーンで薬指と小指はフィンガーレスでない。
サイズはSで妻は薬指と小指がぶかぶかしていた。
わたしは装着できなかった。
ちなみにPatagoniaの現行商品はこちら。
¥7,350 (税込)
ってことで、シムスの指カバー率が高ければさらに良かったのだがなあ。軽快で伸縮性もあり気に入っているだけに残念ポイントだ。
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