早春の釣りは寒さとの闘いでもある。
ウェーダーはやはりゴアテックスよりネオプレーンのものをチョイスすべきなのか。
商品レビュー
何年も前に製造中止になったSIMMSネオプレーンウェーダーをレビューしたい。
気持ちオリーブがかった茶色っていうのかな。
茶色に近いカーキっていうのかな。
胸ポケットのセンターにロゴ。
サイズはS。
ベロクロで止められる胸ポケット。
胸ポケットの両サイドにはハンドウォーマーもある。
裏地は起毛などしていないシンプルなつくり。
背面。ベルトループなどはない。
別売りのベルトをしめよう。
ストッキング型。足首にグラベルガードはないので必要ならば
別売りのものを。
幅のあるストラップはいいね。
さてネオプレーンの利点と欠点とは
ネオプレーンのウェーダーは素材的に汗が抜けないつくりなので
汗をかくくらいの運動量だと逆に冷えにつながってしまう。
移動量の多い厳寒期の釣り→ゴアテックスのストッキング型ウェーダー
移動量の少ない厳寒期の釣り→ネオプレーンウェーダーと、なるだろう。
移動量が少ないとなるとウェーディングシューズと一体型の
ブーツフィットウェーダーの方が安価で手に入だろうな。
ストッキング型である意味合いは私にとっては薄かった。
気に入ってるけどね。
ネックゲイター、フィンガーレスグローブと共に。
出番は少ないながらもなにげに裂け目ができていたりするので
アクアシールなどで補修しながら使っている。
これはどこでつけた草かな?
汗対策をしつつ大事に使っていきたい。
リトルプレゼンツのこれ、ネオプレーンでフロントジップでブーツフィット。
割と安価であるしなかなかよさげだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿