土曜の釣りで効果的だった中型カディスのフローティング・スパークル・カディス・ピューパ。オレンジボディも巻き足しておかないと。
まさかこのフライが先発完投型フライだったなんて意外な釣行だった。びっくり。ツルシとは
ツルシっていうのは水生昆虫アルバムで島崎憲司郎さんが提唱したBFコード、そのなかの水面からぶら下がるようになっている虫の状態。
さらに追加で巻いていきましょう。
中型カディスの定義としてはスタンダードフックで16番から12番くらいかな。
中型カディスのツルシの思い出
2015年だったかな。スパークルピューぱでつれたヤマメ。
実はその直前、ライズとかないなか、たまたま小さなクリップルダンで釣れたヤマメがいて、ストマック見てみたら、
カディスピューパ食ってたんで(カディスラーバはこの時いい感じのフライがなかったもんで無視してた)。
これぞマッチザハッチ!
スパークルカディスピューパ。
透明感あるボディ、悩ましい。
ってことでまずは
フローティング・スパークル・カディス・ピューパタイイング
むう。まるで虎王。上と下から虎の顎のように
自分の両脚を虎の顎(あぎと)に見立てた技で、虎が獲物の頭部を、その巨大な上顎と下顎で噛み、延髄に牙を突き立ててとどめを刺すことが、虎王という名の由来となっています。敵の腕に絡みつき関節を取った状態で自分の体重で相手を地面に叩きつけています。
というか、カディス関係なく使うのはXカディス。いまいちパッとしない釣り上がりで使ったり。何食ってるかわからないけど半沈フライで反応見てみるときとか。
フローティング・スパークル・カディス・ピューパの方はこれ確実にカディスピューパ食ってるなって時に使ってる。
マシュマロピューパ(中型カディス)
カーフテールとかパートリッジのレッグとかバランスよくできた。
そうそう、これも大きなのは釣ったことないけど実績のあるフライ。出番が少なかったかな。
ともあれ、カディスピューパが食われている釣りは面白いですよね。
※210428追記
昨日は
IPA飲んで記事書いてたのですが、このビールアルコール7%。だいぶわけわからないまま書いてました。
大事なこと書いてなかった。
ある時釣り上がってたらライズが見えました。
あとから思うと放流したばっかりなんだろうな。
メイフライは見えず、カディスがパタパタしてたのでひとまず
エルクヘアカディスを投げたら1匹釣れた。
まだライズしてる。穏やかなライズだからシマトビケラとかそういう感じかな。
エルクへアカディスに反応なし。
次にXカディス投げたらまた釣れた。
まだライズしてる。Xカディスに反応なし。
次にフローティング・スパークル・カディス・ピューパ投げたら釣れた。
カディスのフライローテしたら同じ場所から3匹釣れた。
ステージ違いできれいに釣れたエピソードでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿