この日はフライ回収棒の製造者Tさんとの釣り。けど、Tさんは見てるだけでいいよって。世間話をしながら入渓。
ひとまず入渓するも
低温、そして渇水。もう雪代終わってしまってさらに渇水が進んでいるんだ。いつもよりも早い。
しょうがねーなー。支流筋に行くか。
GO TO 支流
妻が釣れた。
まじすごい。
そして
さらにちょい先ででかい魚がバゴンと来たけど食わなかった。イワナかな。
このあと妻も釣ってたって。イワナ。
フライはオールCDCダン。
11時30分だけどけっこう虫が出てきた。
・ナミヒラタスピナー
・オナシカワゲラっぽいの
・ミドリカワゲラ
・オドリバエ
・オオクマっぽいダン
・ライトカーキっぽいダン
・18番くらいのカディス(これは月曜の朝車の中で発見されたダークブラウンのタイプ)。
ただ魚がなに食っているか絞れない。
フッキングしなかったと言ってた妻だけど、逃げた魚は水中でヒラを2回くらいうってたから軽くバレたのかも。
なんのフライ使ったのか聞いたら「オドリバエ」だって。俺が巻いたやつか。
さっきライズを見たポイントに戻ってからの
1時間ほど前にライズしてた個体よりもちょい上流。2番手かな。
A川に行ってみたけどハッチの割に相変わらず全く反応がないのであった。
もう帰ろうかなと思ったけど、再び支流のライズポイントへ。
しょっぱな投げたフライにいきなり出た。
キンパクも飛んでいたけど、ぴょこんとした小ヤマメのライズもあったからカディスもハッチしてた可能性もあるな。でも黄色のフライだからキンパクと思って出たんじゃねーのかな。
虫の大量ハッチの割にはライズは散発的…と言うか、ほんとぽつりぽつりだった。
今日のうちの晩酌見てって
どうでもいいけど今日は終日デジカメのホワイトバランスが太陽光だった。
サラッとしててポケットが多い。
初夏まではこれで快適に釣りできそう。
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