【釣り】梅雨のイワナ釣りのはずだったのだが、くやし〜

2014/06/07

フライフィッシング

t f B! P L
梅雨入りした新潟、朝から雨と風の音が大きくて気分も盛り上がらず
ついついダラダラしてしまいました。

下見に来た川。風、強い!





先行者がいるのは分かっていましたが、時間あければ大丈夫かなと
11時ころの入渓! 



突然ですがAfrica Pale Ale

朝ダラダラしてしまったもう一つの理由。
寝る前に飲んだ志賀高原ビールのアフリカペールエール。
IPAのようにホップがリッチに使われているのにIPAよりアルコール度数低め。
リッチな味わいをすいすい楽しむビール。これはうまいす!
グレープフルーツのような苦みと味わいにホップが後から押してきます。たまらん!


まあ寝坊の理由は置いておいて、
先行者がいるにせよ出が悪すぎます。盛期のこの川なら先行者ありでも余裕でつ抜けしそうなものなのに!




ひ、ひええ、水温8.5℃!冷たいと思ってたよ!
せめて12℃くらいだとイワナの活性も上がるんですけどもねー。


このあと尺上は余裕でありそうなイワナをかけて、ティペットが切れてしまいました。
膝から崩れ落ちていましたよ。
ヌッっとでてきたかんじ、けっこうでかかったっす!

雨脚も強くなってきたので撤退。

アケビのつるが取り放題!小鉢二つ分を採集。
しかし入れておいた袋ごと落としてしまいました。こういう日ってありますよね!
(´・ω・`)


じゃあ、ってんで川の新規開拓!
しかし開拓ってのはそれほどかんたんではないです。生命反応なし!


 よく行く川の下流部に来ました。
底石がヌルヌル。フライに反応があるのでどうせハヤじゃねーの
と思っていたんですが、
ヤマメちゃん!
じゃあさっきフライの脇で出た8寸くらいのヘッドアンドテイルもヤマメなんすか?
とりあえずボーズをまぬがれてホッとしました。

この後はポンポンと…といきたいところですが
川底がヌルヌルでペースが上がりません。



シムスのビブラム底は割と粘る印象

ところで今日はシムスのビブラムです。コーカースのビブラムよりは粘ってくれることが先々週明らかになったので、コーカースのウェーディングシューズは購入候補からはずしました。



虫さえ出てれば8寸ヤマメの攻略は難しくなさそう。
川にあぶれたときの逃げ場としては上々じゃないですか。

またタイミング見計らってトライですね。

フライ回収棒研究所

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