あれれ、よく見ると
白鳥の群れが田んぼに。
ハクチョウはシベリアに帰り、僕らは渓流に帰ってきました。
昨日のリベンジに向かったんですが、すでに先行者あり。しょうがないから第二希望の川へ。
水温は7.7度。
ちなみにこの水温計、天ぷら揚げる油の温度まで測定できる優れもの。
電池の持ちもいいんです。
生活防水の安心感もあります。
さて釣りの方ですけど、ドライに反応が全くないのでニンフに切り替えたところ、インジケーターに食ってきたヤマメ。そうかそうかとドライに切り替え。
すぐ出ました。
色白チビヤマメ。これにて真の解禁。うれしい!
アップでパチリ。
背びれの一部が白く。皮膚病かな。
釣り上がり用のよく見えるミッジがなく、月光川の堰堤下用のミッジピューパしか持ってなかったので、ピンチヒッターはベイティス(コカゲロウ)のクリップルでした。
このあとすぐロスト。CDCよりエルクヘアの方が見やすいかなあ。
こんな流れで。
アクロポリスのPモデル、改めて入魂。
上流はまだ雪があった。
そうこうしてるうちに増水して落ち葉が流れ始めました。水温の低下はこの時なかったですが、念のため退渓。
これが初日ヤマメをバラしたビードヘッド(アナグマ)とアグリーニンフ。
アグリーニンフはTMC2488Hの#16~18
祝解禁!祝い酒。群馬泉(群馬の太田市)の山廃純米吟醸 初しぼり。
ジャガイモのアンチョビきんぴらうまかった。
さらにエビスビール ジョエル・ロブションの余韻の時間。ペールエールっぽい。
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