3連休の初日は活性が低く、2日目は坊さんが念仏上げに来て、さあ3日目。
最初に行った川は狙いのポイント(堰堤下)にエッサマン2人組。
どれどれと見始めた瞬間竿がぐいー!魚がピチピチー!
でかいウグイかな、と眺めてたらなんと尺上岩魚。
いいところに沈めてたんだな。
結局この日はいくつかポイント回るも魚の気配ゼロ!
自作インジケータ作ってみました。
フライを沈めるのはとても有効なメソッド。手堅い釣り。もっと積極的に沈めていきたいよ今年は。
いつもはこんな感じで、ストライクディテクター使ってますが、
私の周りのニンフの名手たちはあんまり使ってないもよう。
こういう感じのを自作してみます。
買うと540円ですもんね。
いや、自作インジケータのメリットは他にもあるんです。
つくってみる
使い古したリーダーのバット部を適当に切ってバイスに挟んだら
ぐるぐるときつく巻きつけて
エアロドライウイングを3束
×2
半分ずつつけていきまして
すべての6本を巻きとめたら
ぐいっと折り返して12束ぶん。
飛び出したナイロンモノフィラを
ライターで炙ってしまます。ついでに抜けにくくなるとか
しっかり巻きとめたら
ここでウィップフィニッシュ!
コームで梳かして…できあがり。
見本をもとに巻いてみた。
空気抵抗が少ないのもメリットなのかな。
ストライクディテクター使ってると、その前後でティペットが絡みやすいですけど
この自作インジケータ使うことによって。それが解消されるのであればいいな。
一番のメリットはいろいろな色で作れるってところかな。
例えば逆光用に「黒」とかあるいは黒と白系の「ハーフ・ハーフ」とかね。
もっと詳しい情報はこちら
ニンフフィッシングタクティクス。
なかなかないですよ、ニンフだけで1冊とか。
そう思うと、フライフィッシング関連書籍の出版関係が元気なころのもの。
ニンフフィッシングの
リーダー・システム
バリバスのリーダーも古いパッケージ。ダイリキなんてもう売ってるの見たことない。
インジケータはこちら。
この辺が一番お手軽な方法。
ここにありましたね。作り方。
これは不要なフックを利用するやり方。
大きめに作っておいて現場でカットとか。早く言ってよー!
せいぜい10回転以内でしっかり巻き止めるとか。
早く言ってよー!
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