いやこれ持ってたはずだろ。見出しだけ見て処分してしまってたようです。
とはいっても中古価格は低めでしたし、Amazonのポイントもたまっていましたので実質タダで手に入れたようなものでしたけれども。
2006年11月号のフライフィッシャー。9.5年前なのか。そんなに前のことだったのね。
中空エクステンドボディー、「ホローボディ」のバリエーション。これだ。
ドライフライで、記憶に残る大ものを。
ち、ちょ、でかい!秋田の
各地の名手が大物を釣ってる。これは谷地田さん。
杉坂さん。
岡本さん。
スルーライトダンというエクステンドボディフライ
スルーライトダンという透過するエクステンドボディ。エアロドライウィングで巻きます。これも良さげだなー!
テイルつけるのはちょっと面倒くさそうな感じだ。
特徴としては
- ボディの一部も水面上にあるので視認性が良い。
- 水切れがよく早く乾く。
- 空気抵抗が少ない
- ボディー部分が光を通す
- 乾かすために拭いても壊れにくい
- 適度な軟らかさがありフッキングも悪くない
- タイイングの工程がシンプル
なんか一部の特徴はホローボディを意識しているような…
スピナーからカディスまで何にでも使えるオールラウンダー
きました!ホローボディのバリエーション
ここからはシマザキフライズ小特集。
ホローボディのバリエーション[前編]。
ツール、両面テープ、モノスレッド、シマザキフライトーンの「四位一体」
って後編もあったんだっけ。おそらくカディスとストーンフライの話題になるのかな。
両面テープいろいろあれどどれ選んだらいいのの問いに対して
「一番安いやつですョ」と島崎氏。
ポリエチレンのスリーブが基本。両面テープにはカポックのほか、今回の特集で語られるアンダーラップテープ(本来皮膚を保護するために巻く薄い帯状のスポンジ)も使える。今回の特集ではこれが主役。
色と体節。これがリアルさの秘密かと。
普通にホローボディの作り方と保管方法などがあり、
実際にアンダーラップボディ使った作例が。
フタスジモンカゲロウ・ダンのアブドメン(腹部)をスポンジレイヤード・ホローボディを作ってみます。
DVDの告知がありーの
リバーランズスルーイットで最後のブラピのキャスティングの一部を担当(スタント)したジェイソン・ボーガー氏のキャスティングが載っている付録のtl(タイトループ)。
Jason Borgerさん
今振り返ってもこのころの編集方針が好きだったなー。復活してくれないだろうかタイトループ。
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