庭に新しい畝を作りました。
庭の何も無いところに畝ができると、混沌として抽象的なゾーンに秩序が生まれる感じがします。狭い庭を有効に使っているんだなという気持ちも強くわいてきます。
改めてうちの農具たちです
うちの畑道具3種。
左から
- 土まぜに有効な万能三本鍬(叔父からもらった)
- 開墾用のトンビ鍬
- 畝立てもできる草削り
普通の鍬無しでもとりあえずやっていけてます。
畝立て開始
増量土としてすでに出来上がってる土を120リットル購入。
トンビ鍬でほぐしたところに培養土投入。
混ぜて固めて畝立てあっさり終了。
ところで台風が来る前の庭の様子
コリアンダー(パクチー)。すくすく育っています。うどんと焼きそばと生春巻き以外、どう使えばいいのかよく分かってません。
種子がこぼれて勝手に生えてきたルッコラ、出来上がってます。
味が強くて、料理のなかで調味料的な役割もします。
うちのハーブゾーン、ここはうちの庭でもっとも成功したところです。
種子がこぼれてたニラ。
かきのもと(食用菊)間もなく開花です。
庭のはじっこではびこる秋の花。秋っぽくて控えめですがかわいらしい。
とうが立ってしまったイタリアンパセリ。何度も書くけど二年草だったんじゃないのかな。しかし開花時期の長い花です。
種がこぼれて勝手に生えてきたレタス。ルッコラより繁殖力が弱いです。
農具の手入れ
畑の土はリン、カリウムなどサビにつながりやすい要素が多いと言うことでしっかり洗浄する必要があります。
トイレブラシが有効です。こびりつく粘土質な部分があってもよく取れます。
水気を取ったらCRC556します。
布をかぶせて保管です。
もらった防虫ネット
ホームセンターの片隅においてあったので、スタッフの方に価格を聞いたところ
もう捨てるところだったので、それよければ差し上げますよと言われたので
遠慮なくいただいてきました。2セット。
今回の畝のサイズにちょうどよさそうです。
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関連記事の農具のワークショップの開催者が相田合同工場。
洋食器で有名な燕三条にある農具専門鍛冶の会社です。
鍬は軟鉄と鋼鉄を重ねた作り。使っても刃先の尖りがキープされる作り。
使ってる僕が自信を持っておすすめします!
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