新たな白鳥観察スポットがあるというので行ってきました。
三条から五十嵐川を遡って、吉ヶ平フィッシングパークのある守門川の出会いより手前。
【新潟】白鳥の餌やりしに瓢湖に行ってきた今年も瓢湖に行ってきた
おお、ここだここだ。白鳥の郷公苑。
いますいます。
新潟で白鳥というと、全国で初めて餌付けに成功した瓢湖(阿賀野市)がダントツで有名なんですが、あそこは鴨が多いんですよね。オナガガモがはびこりすぎてますし、糞などでなんか臭いんですよ。
(瓢湖に行ったらぜひ世界に誇るクラフトビールスワンレイクをお土産に!まあ新潟駅などでも買えますけども)
それにくらべると五十嵐川は、川だけに糞など全部流してしまうのか全く臭くなかったです。
そしてなにより、瓢湖は鳥インフルのリスクからネット掛けて人と白鳥が直接触れ合えなくなってしまいました。
五十嵐川は仕切りなしで、近いです。白鳥が。
今日は35ミリレンズとiPhoneのみでしたがこの近さ。
なかなか臨場感あります。
ばさばさー
はねをばさばさ&首伸ばし
コハクチョウよりオオハクチョウの方が多いでしょうか。あとはマガモが少し。
ちなみに最大のカモ類はオオハクチョウより少し大きい北米のナキハクチョウだそうですよ。
近いよ!
1メートル先の10kg 140センチ。野生の大型個体。めちゃアガります!
妻もご満悦。
ローアングルが楽しい。
まだ幼鳥のグレーの羽を残した個体。
厚みのあるケツ。
これより先は滑りやすくなっているので、受験生は近づかないようにお願いします。
がっついてる個体。水の透明度が高いのもオススメポイント。岸辺の足場は粘土質でした。
鳥インフルエンザ予防のため白鳥・カモにさわらないでください
はい。
水をはじく水鳥の羽。
ついつい拾ってしまいました。根元の方は鴨の羽独特のふわふわ加減。もろにCDC風。白鳥だってカモ科ですからね。尻の羽っぽいのも落ちてました。
白すぎるのでマテリアルとしてはどうでしょう。一応フライマンらしく拾って持ち帰りましたけれども。
昭和61年より餌付け。この観察舎ができたのは割と最近のはず。
野生動物への餌付けについては賛否ありますが、良い点悪い点あるので、個人的にはグレーのままでよいのではとおもいます。あとはその地域で判断すればいいのかなと。
白鳥見に来る人は全員笑顔でしたしね。
ついでに長岡のパーマークに立ち寄りましたが、シマザキストレッチボディヤーンはまだ入荷してませんでした!楽しみすぎる!
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